2023.02.20

「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」出演&【FC会員の皆様】FC先行のご案内

 

1967年7月5日、月曜午前10時。
カナダ、モントリオール、判事の執務室。
容疑、殺人。

自首してきた若い男娼。
外には大勢のマスコミ。
刑事の取調べは36時間を超えた。

真実だけが、見付からない。

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◆横浜公演 (全11回)
2023年7月1日(土) ~ 7月9日(日)
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

◆京都公演 (全4回)
2023年7月20日(木) ~7月23日(日)
京都文化博物館 別館ホール

<出 演>
松田凌 / 神尾佑 / 井澤勇貴 / 鈴木ハルニ

<チケット代金>
◆横浜公演 (全席指定、税込)
一般:8,700円
学生:3,900円(各回限定枚数:カンフェティ一般発売のみ)

◆京都公演 (全席自由、整理番号付き、税込)
前売り:6,800円
当日券:7,800円
立見席:6.500円(イープラス一般発売時のみ)

※映画の「R-15」に相当する表現があるため、15歳未満の入場をお断りいたします。

こちらの記事は会員専用です。



「Being at home with Claude 2023」トレーラー
トレーラー入口

★松田凌コメント動画
https://youtu.be/XU7RpdQPM7o

<原作者>
ルネ=ダニエル・デュボワ(Rene-Daniel Dubois)
<翻 訳>
イザベル・ピロドー/三宅 優
<上演台本・演出>
小山ゆうな

<Story>
1967年 カナダ・モントリオール。判事の執務室。
殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。
被害者は、少年と肉体関係があった大学生。
インテリと思われる被害者が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵る刑事は、取り調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に苛立ちを隠せずにいる。
殺害後の足取りの確認に始まり、どのように二人が出会ったか、どのように被害者の部屋を訪れていたのか、不貞腐れた言動でいながらも包み隠さず告白していた「彼」が、言葉を濁すのが、殺害の動機。
順調だったという二人の関係を、なぜ「彼」は殺害という形でENDにしたのか。
密室を舞台に、「彼」と刑事の濃厚な会話から紡ぎ出される「真実」とは。

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<公演ホームページ>
https://www.zuu24.com/withclaude2023/
<Twitter>
https://twitter.com/withClaude
<Facebook>
https://www.facebook.com/withclaude/